my book life

~読書ノコト~

【目次】加藤陽子『この国のかたちを見つめ直す』

 

 

こんにちは。

Twitterに加藤陽子さんのご著作について流れてきたので、「積読」状態のものを読んでみようと思いました。以下は「honto版」によります。「はじめに」に目を通して、今回は目次を転写したあと、1月21日(日)以降第一章に入ろうと思います。

目次

  • はじめに
  • 第1章 国家に問う 今こそ歴史を見直すべき
  • 第2章 震災の教訓 東日本大震災10年を経て
  • 第3章 「公共の守護者」としての天皇像 天皇制に何を求めるか
  • 第4章 戦争の記憶 歴史は戦争をどう捉えたか
  • 第5章 世界の中の日本 外交の歴史をたどる
  • 第6章 歴史の本棚
    • Ⅰ 国家に問う
    • Ⅱ 震災の教訓
    • Ⅲ 天皇と天皇制
    • Ⅳ 戦争の記憶
    • Ⅴ 世界の中の中の日本
  • おわりに
  • 初出一覧

※「はじめに」によれば、いずれも『毎日新聞』に掲載されたもの。①2010年4月からの連載エッセイ「時代の風」、②2020年4月からのコラム「加藤陽子の近代史の扉」、③書評「今週の本棚」の他に、インタビュー記事が含まれます。

なお、加藤陽子さんに関しての私のブログ記事には、以下のものがありました。

【過去ブログ】

【参加レポート】加藤陽子さんご講演「丸山眞男が格闘したもの ~非政治的もしくは超政治的存在としての天皇という視角から~ - 考える冒険